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【大人の社会見学】サントリービール工場見学に行ってきた

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先日、「大人の社会科見学」としてサントリーのビール工場見学に行ってきた。

行ったのは、東京都府中市にある <サントリー〈天然水のビール工場〉東京・武蔵野> 。

ここは1963年に開設されたサントリー初のビール工場で、あの「ザ・プレミアム・モルツ」が生まれた場所でもあるらしい。

正直なところ、私はビールそのものよりも「工場見学」というイベントの方に興味があった。

最後に工場見学へ行ったのなんて小学生の社会科見学以来かもしれない。

最初からワクワクしていた

最寄り駅から無料のシャトルバスが出ているので利用したのだが、思った以上に人が多い。

カップル、夫婦、友人同士、一人参加らしき人もいる。
ビール工場見学って、こんなに人気だったんだ。

工場まではシャトルバスで約10分ほど。

到着してまず感動したのは、冷たい天然水。

無料のウォーターサーバー

サントリーといえば「水と生きる」。
ビールの約9割は水でできているそうで、工場見学の中でも天然水へのこだわりが何度も登場する。

見学前に飲んだ天然水は本当に冷たくて美味しかった。
ただの水なのに美味しい。
ふっしぎぃー。

癒しミュージックの正体

受付を済ませると3階へ案内された。
少し薄暗いロビーのような空間。

待合室

大音量で流れる癒し系のBGM。

「おしゃれな演出だなぁ」と思いながら待っていると、突然、

シュポン!

とビールの栓を抜く音が鳴った。

ここで種明かし。
それまで聞いていた音楽は、実はビールが出来上がる工程の音を組み合わせたサウンドだったらしい。

「なるほど!」と同時に、「そんなの気付ける人いるの?」とも思った。

ビール作りを五感で学ぶ

まずは映像とガイドさんの説明。
そして、その後は実際に各工程を体験しながら進んでいく。
これが意外と面白い。

映像資料

天然水

まずは天然水。
山に降った雨が長い年月をかけて地層を通り、天然水になる流れを模型で説明してくれる。
完全に理科の授業。

説明用装置

私はこういうのが割と好き。

麦芽とホップ

続いて原料コーナー。
なんと麦芽を実際に食べさせられる。

ポリポリ。
かなり硬い。
しかし甘い。

「あ、ビールの原料ってこんな味なんだ」と初めて知った。

一方ホップ。
こちらは香りだけ体験。

臭い。
いや、ビールに入るといい香りなんだけど、単体だと結構なクセがある。
絶対に食べてはいけない匂いw

私は正直、「これ本当にビールになるの?」と思った。

麦芽&ホップ

仕込み工程

実際の釜も見学。
煮沸エリアは少し暑い。

本当にここでビールが作られているんだなという熱気を感じる。

巨大な設備を見るだけでテンションが上がる。
男の子が働く車に興奮する気持ちがちょっと分かった。

発酵

発酵工程では酵母が働いている。

ガイドさんの説明を聞いていると、酵母が頑張ってアルコールを作っているらしい。

私が適当にビールを飲んでいる裏側で、菌たちは24時間体制で働いているのである。

ありがとう酵母!!

ろ過

ろ過装置も巨大だった。
家庭用浄水器しか知らない私にはスケールが違いすぎる。

「ろ過って、こんな本格的な設備でやるんだ」と素直に驚いた。

VRで若ビールになる

途中ではVR体験もあった。
品質検査をする人の視点になったり、若ビールになった気分を味わったり。

最近の工場見学はハイテクだ。
昭和ガチBBAの知っている工場見学ではない。

本物の生産ラインを見る

そして実際の生産ラインへ。
この日は金麦の製造ラインが動いていた。

箱詰めされた缶ビールが流れて、パレットに積まれていく。
さらにフォークリフトで作業している人も見える。

ちゃんと人が働いている現場を見ると、スーパーで見ている缶ビールが急に身近に感じられる。

お待ちかねの試飲タイム

工場見学の最後はお楽しみの試飲。
なんと30分で3杯まで飲める。

最初に思った。
え?30分で3杯?
単純計算で10分に1杯である。
なかなかのハイペースでは?

1杯目

まずはプレミアムモルツ。
さっきまで原料や製造工程を見ていたので感慨深い。

プレミアムモルツ&おつまみ

いつもより美味しく感じる。
完全に術中にはまっている。

そして、おつまみとしてクラッツの枝豆味が2袋提供される。
これが、美味しいぃぃ!!
めっちゃ枝豆の香りでビールと相性が最高✨

2杯目

私は「香るエール」
軽くて飲みやすく、私好み❤️

香るエール

ここで神泡アートを体験。
私は「香るエール」のデザインを選択。
正直ラテアートよりキレイでは?

機械で描くらしいのだが、「機械の方が上手いのかもしれない」と思ってしまった。

そして旦那さまは「マスターズドリーム」
こちらはどっしりとビール感が強い。香りも強い。

マスターズドリーム

神泡アートでは季節限定のお月見デザインを入れてもらっていました。
めっちゃ可愛い!

神泡体験:期間限定お月見

そして限界

しかし問題が発生。
私は2杯目を飲み切れなかった。

なぜなら、短時間で飲みすぎた。
見学後で気分も上がっている。
美味しい。
つい飲む。

結果→フワフワ→クラクラ→完全に酔っ払った。

工場見学で酔っぱらうとは思わなかったw

お土産を買って帰る

帰り際にショップを覗く。
工場限定商品やおつまみも販売されている。

今回はおつまみだけ購入。

酔っぱらっていたので判断力が怪しかったのもある。
下手にグラスとか見ていたら勢いで買っていたかもしれない。

帰りは徒歩

帰りもシャトルバスも出ていたのだが、酔い覚ましも兼ねて最寄り駅まで歩くことにした。

秋の空気が気持ちいい。

普段なら何とも思わない道路も、ビール工場帰りだと妙に楽しい。
ちょっと酔っ払ってるので声も大きめで、今思えば恥ずかしい。

ちゃんみー。総括

今回の工場見学で思ったのは、ビールが好きな人はもちろん、工場見学が好きな人にもかなりおすすめ。

原料を見て、実際に触れて、匂いを嗅いで、製造工程を学んで、最後に出来立てのビールを飲む。
これだけ詰め込まれていて大満足だった。

小学生の頃の社会科見学は「仕方なく行くもの」だったけれど、大人になると「お金を払ってでも行きたいもの」になるんだなと思った。
(子供時代も勉強よりは工場見学の方が楽しかった気もするがw)

そして何より、工場を見た後のビールはいつもより確実に美味しい。

ただし、30分で3杯は思った以上に危険なので、飲むペースだけは計画的に。私は2杯で十分でした😜

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