ひとりごと。

太陽と私

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私は10代の頃から美白命でした。
紫外線は敵。
そんな私が太陽の力を感じた瞬間の記録です。

日の当たらない生活

私は紫外線を出来るだけ浴びたくないタイプです。

陶器のような素肌を目指していて、10代の頃から美白一筋。

夏はもとより、そのほかの季節もなるべく紫外線を避けて生活していました。

家にいても1日中もほぼ遮光カーテンを閉め切って電気を付けて生活するという、まったくエコじゃない暮らしをしておりました。

鬼滅の刃が流行っている時には、鬼の血が流れているのかと思うほどにです。笑

自然光と蛍光灯

旦那さまからメルカリに出品する写真を自然光で撮りたいとのお願いがありました。
その日は台風一過の青空で太陽が眩しい日でした。
リクエストに応えてカーテンを全開に。なんとも眩しい。目が痛い。笑

景気よく写真を撮り始める旦那さま。眩しくて仕方がない私。

でも久々にカーテン全開にして日の光を入れると蛍光灯とは違い部屋が明るくテンションが上がる。そしてなんだか気分が良い。
日が出ているのに犬を連れて近くのポストまで散歩をしてしまうくらいアクティブに。

もちろん外に出るときは、帽子にマスク、長袖で直射日光はシャッターアウト。

いつもなら日が出てる時間帯に散歩しようとは思わない。そもそも朝は気分が良くない事が多いのです。

自然の偉大さ

良く、日光に当たる方が精神的に良いと言われているが、久々に日を浴びて実感しました。

陽光を入れるだけでこんなにも気分が晴れやかになるんなんて。

いつもウジウジ、イライラしていのはお日様が足りなかったのでしょうか?
↑更年期の始まりだと思ってました。

そして自然光での商品写真はとても綺麗でした。
不自然ではなく商品が魅力的に見える明るさ。

太陽ってもの凄いんじゃないの???

今更自然の偉大さを感じた一日なのでした。

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