アタッチメントとマウスピースのくぼみが合わなくなって来院した記録です。
緊急来院
30枚目のマウスピースから、1本だけアタッチメントとマウスピースのくぼみが合わなくなりました。
1週間様子をみて31枚目を装着しました。
症状は改善されず、アタッチメントがマウスピースの平面に当たる状態で変に歯が押されて痛かったです。
『メール相談』にて担当歯科医師に問い合わせた結果、何らかの処置が必要なので来院して下さいとの事で来院しました。
衛生士さんによる聴き取りと、アタッチメント等の確認。
聴き取りはいつも通り、装着日数、装着時間、チューイを噛んでるかなどでした。
その後、先生が登場して私の現状の歯を確認。
シミュレーションと比較して、概ね順調だが問い合わせの1本だけねじれが強くて追い付いていないとの事でした。
一旦アタッチメントを外して、今の状態から修正と追加を入れるのが良いと思いますと言われました。
美人先生の言うことに従います!
自分でどうするかなんて分からないので先生の指示に任せました。
処置
方針が決まったので歯科助手さんが処置をしてくれます。
アタッチメント除去
全てのアタッチメントを外します。
キュルキュル音で歯を削られてるような感覚です。
お水が出ているので結構跳ねます。
前歯は振動的な辛さがあるし、奥歯は突っ込まれてる辛さがありました。
でも痛みはありませんでした。
終わった後に口をゆすぎましたがしみる事もありませんでした。
担当の方がとても丁寧で助かりました!
研磨とクリーニング
粗方アタッチメントは除去されましたが、細かい削りをして元通りするようです。
それと着色があるのでクリーニングもしてくれました。
この研磨を担当された方が雑で・・・。
雑というか手際が良いから動きが荒いのか??
上の歯の犬歯の研磨時、物凄く響きました。
かなり痛かったです。
それでも我慢しました。
痛いと言ったところで、手が止まるだけで方法が変わるわけじゃないと思ったので。
しばらくジンジンしてました。
この担当、許すまじと思ったんですが仕事の良し悪しは丁寧さじゃないし仕上がりが良ければ良しとする事に。
スキャン
口腔内スキャンです。
マウスピース矯正を始める時に1度経験しています。
クリーニングした綺麗な状態でスキャンして、再度シミュレーションを作成されるんだと思います。
機械を口の中に入れて歯列に沿って機械をグイグイ押し当ててスキャンしていくイメージです。
少しだけ口が辛いですが痛い訳ではないです。
パノラマレントゲン
パノラマレントゲンを撮影しました。
歯の撮影なので顔より上の撮影ですが、毎回重たいエプロン付けさせらるの不思議です。
下にも放射線が当たっちゃうんですかね?
そして洗浄された31枚目のマウスピースが戻ってきました。
レントゲン室で装着を促され、鏡もありませんでしたがスルッと装着出来ました。
今回はこれに終了です。
次回予約
新しいマウスピースが出来るのが約一月後です。
その頃の予約を入れて頂きました。
その間の決まり事
①チューイはお休み
②加速装置もお休み
③31枚目をリテーナーの代わりとして1カ月使用する
④アタッチメントがない分マウスピースが緩いので装着時間は長めに
⑤残りのマスピースは破棄
①、②は歯を動かす訳ではないので使用を中止してくださいとの事でした。
ココで疑問が。。。
同時期にマウスピース矯正をしてた旦那さまがいます。
旦那さまは私より1カ月くらい早く、修正が入りました。
私と同様にアタッチメントを外して、再スキャンしてマウスピースを作り直しています。
でも特に先生が指示はなかったそうです。
チューイお休みも加速装置お休みも言われてないそうです。
使うなとも使えとも言われてないそうです。
マスピースの装着時間についても言われてないそうです。
なんで私だけ、こんなに細かく言われたのでしょうか?
私がPONだと見据えての指示だったのでしょうか?笑
先生だけじゃなく、衛生士さんにも念押しされたしな。。。
いっぱい心配されてるので、頑張ってお約束を守ります!