インビザライン矯正日記＆口内炎パッチ紹介～４０代歯列矯正_マウスピース１７枚目～120日目から126日目までの記録

ちゃんと気を引き締めいているが平凡な７日間。
マウスピース矯正中に口内炎が出来てしまった記録と口内炎パッチのご紹介。

マウスピースでの食生活＆装着時間（120日目～126日目）

１７枚目のマウスピース

１７枚目も手慣れた感じで装着です。
いつも通り新品は圧迫感が強いですが、それもすぐになれます。

今回、左奥歯ののマウスピースの表面がガサガサしていて気になります。
舌で触ってしまい、舌先に口内炎が出来てしまいました。

マウスピース矯正以前は口内炎が頻繁に出来ていたタイプでした。
ですがマウスピース生活をはじめてから口内炎が、ほぼ出来なかったです。

勝手に要因を推測しました。

①食事後、すぐに歯磨きをするので口内が常に清潔だから。
②自歯の尖がりや鋭利になっていた角が、マウスピースでカバーされて当たらなくなった。

私的に②が大きいです。
いつも噛んでしまって傷つけ口内炎が発生してしまう個所と歯が当たっていて口内炎が出来てしまう個所がありました。
この２か所はマウスピース矯正を始めてから口内炎が出来ていません。

口内炎の大きな原因は口内に傷を付けてしまう事なんだなと。
そして私の歯がかみ合わせ的なのか形が悪いのか口内を傷つけてしまっていたんだなと。
それがマウスピースをする事で改善出来ていたんだなと。

今回はそのマウスピースで舌を傷つけてしまいました。

非ステロイド口内炎パッチ

マウスピース矯正以前に口内炎が出来た時は、市販の口内炎パッチを使用していました。

色々なタイプがあったのですが、私は非ステロイド派なので非ステロイドタイプを選んで使用していました。

この商品最大のデメリットは『とっても臭い』事です！！
何て言うんでしょう。
古い薬箱の臭いというか、何とも言えない臭いです。

非ステロイドだからなのか分かりませんが少し厚みもあります。

そして貼り方です。

1. 口内炎付近の水分をティッシュオフ。
2. 張り付いていた方を口内炎に当てる様に貼るんですが、ちょっとコツが要ります。
3. 貼り付けたら数秒押し当てます。

完成です。

貼った後も違和感はあります。
舌先で確認しちゃうんですが、剥がれやすくなっちゃうのでやらない方が良いです。

でも、痛みはかなり軽減できます。
普通に食事も可能です。
お醤油付けてもしみません。笑

ちなみに飲み込んでしまっても大丈夫！
セルロースという食物繊維素材で出来てるので安心です。

非ステロイドだけが魅力の「大正製薬口内炎パッチA」は１０枚が１シートに付いてるため衛生面が気になる人は保管が大変です。

私は指示通り、袋の指定の線で折り曲げて箱に入れて保管していますが良いとは思っていません。笑
せめてジップロックに入れた方が良いかな？

ステロイド配合口内炎パッチ

ステロイド配合が気にならず、絶対に個別包装が良いという方は「トラフルダイレクトa」が良いかと思います。

私は使用したことないので、ネットの評判をみると、まず無味・無臭！
薄いフィルムは自然と溶けて気にならない。
もちろん飲み込んでしまっても問題なし。

コレだけで既に「大正製薬口内炎パッチA」は敗北しております。笑

そしてステロイドが配合されているので効き目も良いと思われます。
ですのでステロイド配合が気にならない方は絶対にこっちだと思います。笑

私は『はたらく細胞』というアニメを見てしまったため、ステロイドが少しだけ怖くなりました。
もちろん正しく使えば、とても良いものだとは思います。

他にも塗るタイプや飲むタイプの口内炎薬はありますが、「痛み軽減」を目的とするならパッチが一番です。
口内炎に張り付いて保護してくれるので、痛みは格段になくなります。
その代わり違和感は多少ありますが。笑

もし口内炎が出来てしまった時はパッチを試してみて欲しいです。

マウスピース１７枚目の７日間まとめ

• １７枚目もスムーズに装着が出来ました。
• 久しぶりに舌の先に口内炎が出来てしまった。
• 口内炎パッチはあるとありがたい。
• 口内炎パッチのステロイド配合を避けていたが、比較してみるとステロイド配合している方がとても優秀なものだった。

違う製薬会社から発売されている、それぞれのパッチの商品名に『a』が付いてのは何故なんだろう？

最後に歯列のお写真並べます。
口の中のアップで少しグロイので苦手な方はココでサヨナラ！！

やっぱり変化なしかも・・・