インビザライン矯正日記＆歯ブラシご紹介～４０代歯列矯正_マウスピース１３目～92日目から98日目までの記録

このところずっと平凡な日々。
よって歯ブラシご紹介をしたいと思います。

マウスピースでの食生活＆装着時間（92日目～98日目）

１３枚目のマウスピース

１３枚目もそつなくハマりました。
初日は通常運転で圧強め。

特にイベントも無いので歯ブラシのご紹介に移ります。

オレンジケア濃密極細毛歯ブラシ

私の今のお気に入り歯ブラシは『オレンジケア濃密極細毛歯ブラシ』でございます！

商品名　：　オレンジケア濃密極細毛歯ブラシ
価格　：　543円（税込み）

歯科医師推奨コメント

約１万6000本の極細毛！
数えたわけじゃないので、本当に１万6000本あるかは不明。笑
ただ新品の毛先はボリュームが半端ない。こんもりしてます。

濡らすと筆の様に少ししぼむ。

普通の場ブラシの毛の直径が
0.2mm前後に対しこの歯ブラシの毛の細さは0.08mm。

ヘッドの大きさがレギュラーとコンパクトがあります。
※最近、小児用も出来たみたいです。
私は口が小さめなのでコンパクトを使用しています。

ひとりごとの歯ブラシレビュー

そもそも歯医者さんで歯磨き指導をして頂いている時に、
『歯磨きと言いますが実際にして欲しいのは歯茎磨きです』と言われました。

歯を磨くというよりは、歯と歯茎の境目辺りをマッサージするイメージだとの事でした。

悪さをするのは歯と歯茎の間に貯まるプラークや歯間の間に貯まるプラークです。
歯の表面に着いた汚れは、以外にも口をゆすぐだけでかなり落ちてるとの事でした。

そして歯茎磨きは歯ブラシの当て方と力加減が大切です。
歯と歯茎の境目に対して45℃くらい角度を付けて当てて、優しくマッサージするように擦ります。
この時に力が入ってしまうと、歯茎に余計な力が入って歯茎を傷めてしまうそうです。

なので鉛筆持ちと呼ばれる持ち方で力が入りすぎないように加減します。

そしてブラシは必ず柔らかめを使用してくださいとの事でした。
私の歯茎は既に退化してきているため、これ以上傷つける訳にはいきません。

知覚過敏は進行するし、歯茎下がりも進行してしまいます。

これらを気に掛けている私が見つけた最良の歯ブラシが『オレンジケア濃密極細毛歯ブラシ』です。
まずこれまで見たことのない毛先です。

極細過ぎて筆かと思います。
そしてふっわふわ。
指でなぞるととても柔らかく気持ちいです。

こんなに柔らかくて磨けるのか疑問でしたが、私にはとても快適な使い心地でした。
最初にフロスと歯間ブラシを使用しているので、歯間にモノが挟まっているような状態ではありません。

歯茎付近をマッサージ磨きするには、これくらい柔らかくても十分です。

歯茎を傷つけない歯茎磨きには本当に最適です。
つい力が入ってしまっても毛先に弾力がありフワフワなので歯茎を傷つけるまでには至りません。
構造的にもブラシのある頭部分と手持ちの柄の部分の間が細くなっていて力が伝わり辛い形になっています。

私は歯磨きにおいて、以前はよく出血をしていました。
歯肉炎や歯周病を疑って歯医者さんへ行くと『磨きすぎ』と注意を受けていました・・・

この歯ブラシに変えてからは、磨き過ぎで出血する事なんてありません！！

刺激知らずの快適歯磨きライフです。

まとめ買いだと少しお得★

マウスピース１３枚目の７日間まとめ

• １３枚目もちゃんと装着出来ました。
• 一日２２時間をほぼ守り切った優秀な一週間。
• オレンジケア濃密極細毛歯ブラシがフワフワで良い歯ブラシな事を再認識した。

最後に歯列のお写真並べます。
口の中のアップで少しグロイので苦手な方はココでサヨナラ！！

もうすぐ１００日後！