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チームラボプラネッツTOKYOへ一人で行ってしまった

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今回は、興味があったチームラボプラネッツTOKYO(新豊洲)の体験記録です。
控えめに言ってもメッチャ楽しかったです!!!

チームラボプラネッツTOKYO(新豊洲)へ入場

2022年11月某日、私は新豊洲へ出掛ける都合がありました。
空き時間が2時間くらいあるので、近くのスポットを探すと『チームラボプラネッツTOKYO』がありました。
なんと、新豊洲の駅から徒歩一分。
私の用事がある建物の向かい側でした。
空き時間に、まぁピッタリ。笑

『チームラボ』は、とても興味があるものだったので行ってみることにしました。

時刻は11時過ぎ。
券売機には人がおらず、スムーズに当日券を購入することが出来ました。

皆さん、事前にネットで購入されているのかもしれないです。(事前購入は公式ページから可能です。)
ココのチケットは入場時間が30分ごとに区切られてるタイプで私は11時から11時半のチケットを購入し即入場しました。
が、エントランスでは長い行列が出来ていました・・・

11時半ちょっと前に並んで、入れたのは12時ちょっと前でした。
エントランスにての待ち時間が30分ぐらいありました。
平日の昼間から随分と混んでいます。
周りを見渡すと海外の方が多かったですね。
他は若い女の子の二人組とか、カップルとかファミリーとか。

あれ?一人で来てるの私だけ???

チームラボTOKYOの流れ

1.靴を脱いで入場
2.裸足になる(必要な方はお着換え)
3.無料ロッカーに荷物をすべて預ける
4.ウォーターエリアを散策
5.ガーデンエリアを散策
6.ロッカーにて帰り支度
7.退場

すごく広いエリアではないので2時間あればかなり楽しめると思います。
ウォーターエリアは最大で膝くらいまで水に浸かります。
また全面鏡(床含む)のお部屋とかもあります。
スカートだと中が見える可能性があります。

おすすめの服装はひざ丈パンツですが、チームラボではハーフパンツを無料で貸し出してくれています。
なのでお着替えするのもおすすめです。

私は、まったく予備知識がなかったのでロングスカートにタイツという、お着替え必須の格好をしていました。
なのでハーフパンツをレンタルして、更衣室で着替えました。

着替え終わった私はハーフパンツにハーフコートという変質者みたいな格好になってしまいました。

ウォーターエリア散策

ロッカールームからエリア入り口へ向かうと、案内人が居て
初めての方はウォーターエリアからお進み下さいとアナウンスされます。

順路に沿って暗い道を歩くと、水が流れる坂道が登場。
いきなり足が洗えます。笑
2時間ブーツ履きっぱなしだったから、丁度よかった。(;´・ω・)

冷たくはない、ぬるま湯程度のお水が坂の上から流れていて、転んだら水浸しだなと思いました。
(空き時間に行くような場所ではないのか?)
手すりがあるので安心ですが結構な坂です。
坂を登りきりった頂上には滝がありました。マイナスイオン??笑

滝を通り過ぎるとタオルが用意されています。
ベンチもあるので座ってゆっくり足を拭けます。
潔癖症の方には絶対に無理な仕様かと思っています。
タオルを返却口へ投入して、また暗い道を順路に沿って歩きます。

今度は不安定な足場のエリアでした。
子供のころにデパートの屋上で遊んだフワフワのエリアを彷彿させています。
少し暗くて足場も茶色っていうか黒の布で足がずぼっとひざより上まで埋るので、なかなか思う様に進めません。
気を抜くを転びます。
転んでも柔らかいので痛いとかはないです。
運動量が半端ないです。
少し汗かきました。笑
かなり足を上げないと歩けないので、みなさん『ワーキャー』言いながら進んでます。
楽しそうだなぁ(`・ω・´)

※暗くて不安定な足場のため写真が上手く撮れてません

予想外の疲れを感じながらモフモフエリアを出るとまた暗い道を順路に沿って歩きます。
すると、とんでもなく明るい部屋に辿り着きました。

キラキラです。目が痛いです。そして床が鏡です。
異次元にいるような感覚で、とても幻想的です。
どちらに進むのが正解なのか分からない感じも良かったです。
一人じゃなかったら座ったり寝転んだりしてみたかったです(゜-゜)
生憎一人なので勇気が出ず、明るいところはササっと通り抜けました。笑

キラキラ部屋を抜けると、おなじみになってきた暗い道を順路に沿って歩きます。
途中から水の中に入ります。
白っぽいぬるま水でひざ丈くらいまで深さがあるのでゆっくり歩きました。
そのまま歩いて部屋に入ると、水面に魚(鯉?金魚?)や花の映像が映されていました。
水面にプロジェクションマッピングしている感じで幻想的でした。

ココも暗いので写真が綺麗に撮れませんでしたが素敵です。
近くのお子様は魚を追いかけて楽しそうでした。
ひざ丈まで水があるのでバシャバシャすると服が濡れそうなので慎重に進みました。
出口へ進むと、また足ふきコーナでした。
濡らして拭いての繰り返し。足がキレイになります。笑

足ふきが終わって、またまた暗い道を順路に沿って歩きます。
今度は明るいお部屋に辿り着きました。
球体のオブジェが色変わりして、不思議な空間です。

触ると色が変わるとの事だったのですが、触らなくても変わるし、触っても変わらない。笑
床が鏡なのでスカートはセンシティブです。
鏡の部屋にいろんな色に光る球がたくさんあって気持ちが明るくなりました。

球体のお部屋を去るとまた暗い道を順路に沿って歩きます。(何回目?)
今度は辿り着いたお部屋は暗いです。

※暗すぎて写真が上手く撮れてません
お部屋の中は全面にプロジェクションマッピングのような仕掛け?
たぶんドーム型のお部屋なんだと思います。
プラネタリウムのような感覚です。
床が鏡張りで、ドーム型の壁というか天井にはプロジェクションマッピング。
くるくる映像が動くので平衡感覚を失います。
寝転んで体感している人もいました。
私はあまり長居すると酔いそうだったので出口を探して早々に退散しました。

部屋を出ると暗い道を順路に沿って歩きます。
これでウォーターエリアは終了。
再度、ロッカールームをすり抜けて、今度はガーデンエリアへ向かいます。

ガーデンエリア散策

ロッカールームから再度各エリア入り口に向かい、今度はガーデンエリアへ向かいます。

ずっと裸足のまま進んでいましたが、ココに来てサンダルを履きます。
『呼応する小宇宙の苔庭』と呼ばれるエリアにサンダルで出ていきます。
無数の銀色の石?のようなものが苔感があるところに置かれていました。
時折、霧のような演出があります。
ココも鏡張りのため、広く感じますが意外と狭いエリアでした。
そして外の光が入って、天気が良かったこの日はめちゃ眩しかったです。

夜になるとライトアップされるようですが、さすがに日没までは待てなかったです。笑

サンダルを脱ぎ苔庭を去って、暗い道を順路に沿って歩きます。
庭園=野外のイメージだからサンダルだったのでしょうか?

次のお部屋は植物が吊るされているお部屋でした。
ココも床と壁は鏡張りで、とても広く感じます。
楽園という言葉が似合うくらい素敵な場所でした。
こちらも外の光が入っていて、天気の良かったこの日は眩しいくらい明るかったです。
この吊るされているお花は、近付くと上がっていきます。
離れると下がってきます。
とてもゆっくり動くので、本当に生き物みたいな植物でジブリ映画の主人公みたいな気分を味わえます。

一人じゃなかったら、座ったり寝転んだりしてみたかったです。
床も鏡なのでスカートはセンシティブですが。笑

私的には全エリアの中で一番素敵な空間でした。映えるし。笑

総括

チームラボプラネッツTOKYOは、テーマパークに近く美術鑑賞とは違います。
アート鑑賞であれば、一人でじっくり観賞したり、騒ぐこともないです。
服装だって、どんな服装でも問題はないでしょう。
でもココは一人だとちょっとだけ寂しいです。
体感型のアートなので、感想を言ったり、跳ねたり、寝転んだりしたいです。
一人でも楽しめましたが、友達や恋人がいた方が断然盛り上がると思います。

また、床が鏡張りなところが随所にありますし、かなり足場の不安定なエリアもありますのでスカートはお勧めできません。
ハーフパンツが借りられるので問題ないのかもしれないですが、
水の中に入ることも含めて、動きやすい服装が適しています。

あと大人は大丈夫と思いますが、ウォーターエリアで転べば間違いなくお着替え必須です。笑
自信のない方はお着替えも用意があると良いと思います。
なんだかんだ動くので汗もかきますし。笑

いろいろな事を踏まえると、空き時間に見に行くような施設ではなかったです。
でもほんの1時間ちょっとでも、一人でもかなり楽しかったです。

機会があればまた行きたいなと思う場所でした。
ただ新豊洲って他になにも無いです。笑


追伸:
入り口にあったモニュメント
お天気が良かったので空との一体感をおさめました。

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