ひとりごと。

整理整頓の捨てる美学

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今日は私の整理整頓に対する美学を記録しておきたいと思います。

掃除をマメにするには部屋が片付いていなければならない。

散らかっているモノを片付けてから掃除するとなると面倒になってマメに出来なくなるからです。

部屋を散らかさないためには部屋にモノが多くてはいけない。

モノが多ければ、それを整理整頓する技術が必要だからです。

片付ける技術が乏しい私は『捨てる美学』

雑誌も服も消耗品です。

読まない雑誌、着ない服はゴミにも等しい。

着ない服をもったいないからと取っておくとにより保管スペースを取られ、着ないからといって洗濯やクリーニングをしない訳にはいかないのでメンテナンス費も必要になる。

何が勿体ないのだろうか?

部屋のスペースを取られる事やメンテナンス費用の方が余程に勿体ない。

着ないからメンテナンスをしないというならば、黄ばんだり虫食いになったり破損したりで本物のゴミとなる。

これだけでもマイナスの資産です。

必要なものは必要な時に必要な分だけ買ったり借りたりすれば良いです。

コレがシンプルかつスタイリッシュにつながります。

間違ってはいけないのが大切なものは取っておいて良い事です。

例えばフィギュアが好きで飾るのは良いです。

フィギュアは他の人にとっては邪魔だし必要なし、メンテナンス管理も大変の様です。

そんな手間が掛かっても手元に置いておきたいモノは本人にとって”必要”なモノとなります。

本人の趣味や本人にとって大切なものはゴミではありません。

雑誌や洋服を例に挙げましたが、それだけが問題な訳ではありません。

食品だって安いからと買いだめして腐らせてしまってはスマートではありません。

シンプルかつスタイリッシュかつスマートに生活するためには

整理⇒捨てること

整頓⇒元の場所に戻すこと

心掛けていきたいです。

そういえば『ゴミがたまっている家には、お金は貯まらん!!』ってウチのばぁーちゃん言ってたなぁ・・・。笑

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