健康&美容

インビザライン矯正日記&歯磨き粉のご紹介。40代歯列矯正_マウスピース9枚目~64日目から70日目までの記録

アフィリエイト・アドセンス広告を利用しています。

今回も平凡な7日間でした。
なので私が使用している歯磨きのご紹介もしておきます。

マウスピースでの食生活&装着時間(64日目~70日目)

64日目65日目66日目67日目68日目69日目70日目
体調良い良い良い気持ち悪い頭痛&不快感良い良い
加速×
昼食肉蕎麦
カニたま
ポップコーン
納豆
ライス
お味噌汁
納豆
ライス
お味噌汁
鯖缶
納豆
ライス
お味噌汁
卵かけご飯
漬物
鯖缶
おかゆ

お味噌汁
サーモンサンド
チューイ2分2分2分2分2分2分2分
外し時間60分40分40分40分20分50分30分
夕食タンメン
餃子
ヨーグルト
お惣菜弁当焼きそば
味噌焼き豚
ヨーグルト
【外食】
からやま定食 ヨーグルト
ナスピーマン味噌炒め
蕎麦
ポテチ
サーモンパスタ
ナスの煮びたし
ヨーグルト
ポップコーン
ケンタッキー
お寿司
海老の唐揚げ
チューイ2分30分30分30分30分2分2分
加速
外し時間80分70分70分90分80分70分90分
朝+おやつ----朝磨きおかゆ-
外し時間----5分40分-
総外し 時間140分
夜から9枚目
110分110分130分105分160分120分

9枚目のマウスピース

毎度同じなのですが新しいマウスピースを装着すると圧迫感が強いです。
8枚目に比べると、どこも痛くなく快適な滑り出しではあります。

装着している時より、外した瞬間の方がジンジンする感じでした。
まぁこれも通常通り、モーマンタイ。笑

9枚目に関しては特にイベントもなく、総外し時間が3時間を超える事もなくほぼ2時間以内で過ごせて本当に平々凡々。

よってすぐに歯磨き粉紹介に移ります。

歯磨き粉①シェルピカ

コロナ過も相まって2年近く歯医者さんへ行けずにいました。
が、歯が沁みるので近くの歯医者さんへ行くことにしました。

その時の結果は小さな虫歯が2か所あるだけで、しみているのは知覚過敏との事でした。
歯を磨く力が強すぎでエナメル質が削れているのではないかとの事でした。

そこでオススメされた歯磨き粉が『シェルピカ』です。
歯科医院専売品でかなり効果で¥1,760-です。ちなみに80gです。

最初は歯医者さんで買いましたがネットでも購入できるし、こちらの方がお安いのでネットで買っています。

歯の再石灰化を助けるハイドキシアパタイトが35%入っております。
それが凄いのかどうかが、他の歯磨き粉をみてもどの程度配合されているのか分からないので分かりません。笑

ただ、成分表示を見る限り『シェルピカ』には余計な成分が含まれていません。

基本材料 ハイドロキシアパタイト

私たち世代では「芸能人は歯が命」さきちゃん、みきひさくんのCMでおなじみのアパガードにも含まれる成分です。
私たちの歯はエナメル質と象牙質で守られており、エナメル質で97%、象牙質で70%がハイドロキシアパタイトを含んでいるそうです。

歯を白くする効果を謳う事がありますが、漂白成分ではないです。
ハイドロキシパタイトを塗り込むことによって、歯の表面の傷を埋めたりします。
表面が整う事によって結果的に白く見える事があるようですが、ホワイトニングとは違います

ハイドロキシアパタイトは歯の成分と同じなので表面の傷を埋める効果がとても高いです。
よって知覚過敏のように歯の表面が削れて刺激が伝わっている方にも有効な成分だと言えます。(個人の見解)

ただ治療とは違うので目に見えて知覚過敏が良くなったとはなりにくいです。
続けて使用する事により少しずつ成分を蓄積させて症状を緩和させることは可能と思います。(個人の見解)

薬効成分 グリチルリチン酸ニカリウム

このグリチルリチン酸ニカリウムは化粧水などにも含まれる抗炎症成分です。

私はこのグリチルリチン酸ニカリウムにかなりお世話になっています。
化粧水にもこの成分が入っているモノを使用していますし、ボディークリームもこの成分が入っています。

化粧水は日焼け(しっかり紫外線対策はしていますが)での炎症を沈めてシミを作り辛くするためにこの成分を選んでいます。
ボディークリームは体中が痒くなることがあり、皮膚科でも原因不明でステロイドを出されるだけでした。
乾燥させないが基本なのでボディークリームを使用していますが、抗炎症成分が入っている方が痒くなりにくいです。(個人の見解)

歯磨き粉に含まれるのは主に歯茎ケアの面だと思われます。
歯茎の炎症を抑えて歯肉炎・歯周病の予防をしているのだと思われます。

甘味料 キシリトール

キシリトールガムでお馴染みですよね?
皆さんご存じキシリトール。

虫歯菌を減少させる効果が期待できる成分です。

虫歯菌は糖をエネルギー変換して増殖するそうですが、キシリトールは虫歯菌がエネルギー変換できないそうで死んでいくとの事です。
継続的に使用すると虫歯菌が減っていくそうです。
甘味を感じるのに不思議な成分です。

香味剤 ハッカ油

ハッカはミント属のひとつなので、まぁミント。笑
香りづけのために使用されていると思います。
天然成分で悪いものでは無いと思います。

これが入っている事により少しスーッとして爽やかですね。

発泡剤 石鹸素地

よく泡立たないタイプの洗浄成分です。
ポピュラーな洗浄成分の一つです。

防腐剤 1.2ペンタンジオール

抗菌作用が非常に強く、防腐剤を提言した製品に含まれている成分。
防腐剤は入れないで欲しいが、入ってないとすぐにダメになるので仕方なし。
1.2ペンタンジオールじゃパラベンよりは刺激も少ないので〇

潤湿剤・保湿 濃グリセリン・ソルビトール

濃グリセリンは吸水性が高く保湿効果を目的に化粧品にも使用されているものです。
ソルビトールは食品添加物のイメージですが保湿効果が高いので化粧品にも使用されているものです。

両方とも保湿目的なので口内がドライマウスになるのを防ぐ効果が見えます。(個人の見解)

増粘剤 キサンタンガム

高い増粘効果があり安定性が高いと言われています。
歯磨き粉の形を保つために使用されていると思われます。

ph調整剤 水酸化ナトリウム

ph値を整えるのに使用されています。
酸性が強すぎる場合に水酸化ナトリウムで中和してます。

私の感想

歯に必要なのはハイドロキシアパタイト、グリチルリチン酸ニカリウム、キシリトールくらいだと思われます。
洗浄成分なので石鹸素地もいるかな。

その他は無くても良いが、配合されないととんでもなく使い辛い歯磨き粉になると思います。
すぐ腐って味も微妙で使い心地がとても悪くなると思っています。

贔屓目なしで本当に必要最低限の比較的安全な成分で構成されています。

私自身、もう2年くらい愛用しています。

ホワイトニング効果はありません。
知覚過敏は進行はしていないと思いますが治ってもいません。
歯磨き粉が洋服に飛ぶと、とても落としずらいです。

歯科医院の先生に言われた通り毎回たっぷり使用しています。
値段が高いけどケチらないでって先生に指導されたので。笑

なのでまとめ買いでお得に仕入れてます。

他にも使用している歯磨き粉がありますが、それは次回に回したいと思います。

マウスピース9枚目の7日間まとめ

  • スタートは、いつも通りの圧迫感。
  • 歯磨き粉の成分表示を解説してみて、製品の特長がつかめた。
  • 成分を知る事で使用している歯磨き粉の安全性が確認できた。

最後に歯列のお写真並べます。
口の中のアップで少しグロイので苦手な方はココでサヨナラ!!



































63日後
70日後

特に変化なし…変化なくても耐えます。

-健康&美容
-, ,